肝臓疲労と自律神経失調症
頭を使いすぎると、肝臓が疲労するということはよく言われております。
興味のあることに思考を注ぎ込むこと とかは別にして
コントロールできない精神的疲労は苦痛で解消されにくいものです。
人はストレスを感じると「お腹」を無意識的に硬くさせます。。
ストレスを過剰に浴びている人は、
お腹のある部分に共通して硬結があります。
この硬結は軽く押しただけでも、すごく痛がるところですが、
「お腹全体に力がない」というか、、硬いのに力がない・・・
ストレスのかかりすぎで腎臓や肝臓が疲労しているのでしょうか。。
腹腔、胸腔は ペッちゃんこという感じで、肩は前気味、胸郭は捻れ、
同時に呼吸は浅く、肋骨が下がり気味、そして決まって頚椎⑦胸椎①あたりが
硬いです。
ここは脳の中枢と繋がっている場所なので、私はここの場所をいつも診るようにしていますが、
ここの硬さは「頭の使いすぎ?」に関係している場所。。
頭を使うとは 仕事で頭を使う ことも多々そうですが、
「不安や焦り」「罪悪感」「自己否定」「○○はこうあるべき」など、
自分の勝手な妄想で「脳」と「身体」に過剰な付加をあたえている
そのような境遇の方に共通している部分だとも感じます。。
【「思い込み」が病をつくる】
例えば、胸椎④⑤あたりの不自然な変位、硬さ
そこに触れると、その方の生き方を強く感じます。
特に女性の方。。がむしゃらに悲しみや苦労を
乗り越えてこられた方・・・・・ 途中・・・
仕事に戻ります・・・・
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