自律神経失調症からの回復

「日が昇ると仕事をし、日が沈めば休む」は原始的な休息方法

例えば、我々先祖は生きていくために狩にでてた。

その日の食べ物は狩の収穫次第だから、食糧にありつけなかった日だって

あったはず。。

その後、貯蔵文化や作物をつくることで、構造は進化しているのは納得できますが、

行き過ぎた文明の進化は生態系に少なからず影響があるのだと思うのです。

ということで、今日のテーマは身体のメンテナンス機能について

クルマはガソリンを入れないと走りません。人間の体も

活動していくには休息してエネルギーチャージしないといけません。

十分に睡眠をとることで体の造血が働きますし、

リラックスすることで体液の流れが改善したり、

脳内物質の活性化や成長ホルモンにも作用して

体を修復します。

このように自己治癒力のみが病気を治せる のです。。

呉清忠著書によりますと、、

この自己治癒力は「血気エネルギー」に余裕があるかどうか

内蔵機能が正常に働いているか否か

病気になったとき外部からの病毒や細菌に対抗する力があるかどうか

自律神経のバランスがしっかりと機能しているかどうか

そして自己治癒力が働くかどうか が強烈に影響を受けるのは「心」です。

ネガティブな感情や心理、または過去の未消化な記憶は

自己治癒力を低下させます。

パニック障害 自律神経失調の方は自己治癒力のバランスが

うまくとれていません。。

このような方たちに いつまでたっても実例的なパターン化した

手法は

ありのままの症状を無理やり押さえられ、「自分の体と向き合う」

ことさえできない状態にされてしまうのです。。

これは慢性疾患、糖尿病、高血圧症、リウマチ、膠原病、然りです。

治療開発?? この手のニュースはよく聞きますが、

根本解決の薬のことではありません。

現行の生体の反応を無視した化学的療法一辺倒では

慢性症状の解決には至らないのです。・。・

【名古屋】 自律神経整体 After mago

名古屋南区の自律神経専門整体です。病気や症状の本質は「抑圧からの解放」です。健康のために「自律神経」というキーワードは今後、益々外せなくなるでしょう。

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