パニック症状の身体的共通点
こんにちは
名古屋のパニック障害の早期改善に挑戦するAfter magoです。
どんな症状にも言えることですが、痛みや症状を追いかけても
本質にはたどり着けません。
まず大切なことは「気付き」を得ることです。
なぜ病気を発症したのかを感じる考える暇もないまま症状の解消に
意識が集中しがちですが、
そもそも痛みや症状は結果であって原因ではないですし、
悪役のボスは自覚できてる症状そのものではありません。
パニック障害だと診断された方の共通点はズバリ病気予備軍(別に不安を煽る意味ではありませんm--m)
発症時は身体的破綻をきたす手前か近い将来病気を発症するであろう体質に近いと感じます。
生き方や考え方が時には激しい治癒反応防衛反応がいつ働いてもおかしくない状態を作っているのだと、自覚されることがまず大切なことだと思います。
自律神経調整やトラウマ、ストレスの浄化、潜在意識の意識化はそのあとセッションになります。
〇身体的共通点
筋肉の過緊張(みぞおち硬い)
低体温
上部胸膜の固着
背中が亀の甲羅
胸椎④⑤変位
頚椎⑦胸椎①固着
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